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あいてらす通信  Vol.59 2018年12月13日  

人生いろいろ。一度リセットした経験は生き残る力を創るエネルギーとなる 「変化することが価値を生む」(ユニ・チャーム 高原慶一郎氏)

 

 
1.はじめに  
   

 今月3日の夜行バスで東京に入り、8日の夕方に戻るまでの五泊六日、東京、栃木、仙台と長丁場の出張をして参りました。特にうれしかったことは、元上司、同僚との出逢いでした。岩手リクルートグループ時代の仲間を十数年ぶりに訪ねて交友を深めることが出来、勇気百倍の想いでした。

 安比総合開発の責任者で役員だったFさん。その後全国の経営が傾いたリゾート地を回り、スキー場やゴルフ場の再建に孤軍奮闘されました。あまたの実績を挙げた一方で、債権者集会では頭を下げたことも。波乱万丈の人生を逞しく楽しく生きておられました。

 また、栃木グランドホテルでは、家業のホテルを継ぐためリクルートから転籍し、盛岡グランドホテルに修行に来ていたWさんが、女性社長として熱烈歓迎してくれました。地元有力者と共に、歴史的建造物や伝統文化と溶合した「マチ興し」を企画立案する傍ら、駅前一等地に新ホテルを建設する計画を進めるなど、当時のかわいらしかったお嬢さんが、今は立派な経営者になっておられました。

 リクルートの江副元社長や、岩手地区の高塚元社長がもし生きておられたなら、このお二人の活躍をさぞお喜びになったことでしょう。

 東京でお会いした広島のIT企業経営幹部Aさんからは、今後のビジネス展開のヒントとなる多くの示唆をいただきました。その後、私の人生の師ともいえる㈱和田マネジメント社長、和田一廣先生が主催する「ワダのセミナー」に出席し、ものづくりに革命を起こす風雲児Y社長と、マスコミ界を代表する有名雑誌の辣腕編集長Sさんの講演を拝聴させていただきました。以下は感動メモ。

 「正しさよりも楽しさ」・「あなたから買いたい!がファクトリエ」・「ファクトリエとは、メイド・イン・ジャパンの工場直結ファッションブランド」・「日本のものづくり職人集団の応援団」・「希望小売価格でなく、希望工場価格で販売する」・「毎日手紙を書くと決め、一日一通を二年半つづけた」・「イノベーションを起こさない限り、日本では生きていけない!」

 「“バリュー、ビジョン、ミッション”の三つから入る」・「迷ったら、面白い方を取る」・「儲かるビジネスは、価値においてシンプル」・「しかし、スクープを生み出すプロセスは複雑」・「できない理由は考えない、やれる方法だけを考える」・「最大の強みは何か?をトコトン突き詰めた。それが“スクープ力”」・「親しき仲にも“スキャンダル”!」

 「変化し続けることで、価値を創る=変化価値論/高原慶一郎ユニ・チャーム創業者」 「仕事が楽しい、仕事が好き、使命感を持つ」・「誰かに見られていることを大事にする」・「“不易”と“変化”とのバランス」・「自分自身に価値を持たないと生き残れない時代」・「会社がしてくれるのを待っていては価値なし」・「うちの給料は、時価。値段は、世間が決める仕組みづくり」

 
 

 今回のセミナーで、私は和田先生がいつも若々しい理由が分かりました。

① “好奇心”が衰えない。② “向上心”を失わない。毎日、いろんな人に会いたいといつも思っている。③ “行動力”を大事にし、すべてにスピード感がある。この三つです。

 

 

 
   
2. 今月、気になった言葉  

 

 

 

「言葉の大切さ」

言葉はその人の人格が現れる  言葉はその人の過去の生き方が現れる

言葉はその人の価値観(人生観)が現れる言葉はその人の教養が現れる

   言葉はその人の本質が現れる  だから私たちは言葉を大切にしよう

                     (和田 一廣先生)

 

 

 

 

あいてらす
代表 及川 好夫

 
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