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あいてらす通信  Vol.32 2012年4月1日  

今日一日 怒らず 怖れず 悲しまず 正直 親切 愉快に (中村天風)

 
1.はじめに  
   
 

4月1日、企業では新入社員を迎えて新年度のスタートの日。私は57歳の起業四年生の古い新人(?)です。中高年は何よりも体力勝負。爽やかな早朝に5.5km、45分間、7000歩を早歩き&ゆっくりランニングで初心に返って出発進行です。

 メイ牛山さん(ハリウッドビューティーサロン会長・1911~2007/96歳)が“三大排泄論”を唱えていたことを最近知りました。「人間、入れるよりも出すことの方が大事です。一つは皮膚からの排泄、二つ目に腸からの排泄、そしてもう一つが心の排泄です」と。なるほど、“汗を出す”ことが大事なんだ。それが二つ目、三つ目にも通じるんだなと思い、私の小さい頃からの唯一の取り柄、チビだけどタフでかけっこ(マラソン)だけが速かったのを活かし、三大排泄実験をすることにしました(笑)。

  中村天風先生(1876~1968/92歳)によると、「心身統一法」の根本条件を実行すると、心と体が期せずして結合統一され、その結果「生命要素」がぐんぐん増大して、健康はもちろん、運命の方面までも極めて向上する。生命要素とは六種類あり、第一が体力。第二が胆力。第三が判断力。第四が断行力。第五が精力。第六が能力。『わたしは断言します。信念をもって断言します。生きる正しい方法を知って生きたら、まことに楽しい生きがいのある人生を送ることができるんであります。』

 
   

 「怒ったり、悲しんだり、怖れたりすると、血液とリンパがみるみるその生命を完全に支えきれなくなるように悪くなっちまうんです。怒れば血が黒褐色になって味わいが渋くなる。ああ、おっかないなと思うと丹青色になって味わいが酸っぱくなる。血液本来の姿というのは、弱アルカリ性でなければいけない。弱アルカリ性の血液であるかぎりは、ばい菌がただで入ったからって、けっしてその人間は病には冒されないんですよ。・・・科学的に言うと、心が消極的になると一番先におっかない現象は、循環器障害。血液が循環する血管の中にいろいろな変化が起こるから血圧が高くなったり、そうかと思うと反対に血圧が低くなっちゃったりする。そうしてさなぎだに、血管の中をことごとく値打ちのないごく悪い血液が流れているから、その結果がどうなるかというと、臓器障害。・・・それで、臓器障害の中でもいちばんおっかないのはですね、肝臓障害なんです。肝臓の中の糖原質の分解というものが異常亢進されると、糖分が体の中へ増えちまうんだ。」(中村天風述「成功の実現」より)

 冒頭の言葉は天風先生の代表的箴言です。私は昨年の㈱ヒューマンライフ様(若谷祥子社長)の忘年会の二次会に参加させて頂きました。そこで初対面の佐々木正博先生(岩手県倫理法人会会長)と意気投合し、三次会で朝まで飲みました(笑)。不思議な出逢いに興味津々でした。佐々木先生の座右の書が中村天風師と知り、それがきっかけで天風哲学を学び始めました。この度、倫理への導きを戴きました若(わか)谷(や)祥子(さちこ)社長と精力的な佐藤幸夫(さちお)盛岡市倫理法人会会長(㈱シリウス社長)に「感謝の心」と「明朗愛和の心」を教えていただきましてお礼を申し上げます。

 
   
2.言葉と健康についての学び  

 

 阿部淳也様(岩手阿部製粉㈱会長)とお会い致しました際に、「水がいかに貴重な地球的資源であるか」についてご教示頂きました。日本が世界一豊富な水資源を有していること、古来大和の国以来の水信仰の物語は難しくて解りませんでしたが、阿部会長独学での博覧強記は鮮烈でした。「水で戦争が起きる」危険性の指摘と世界的視野での発想力は圧巻で青年のような若々しさに憧れました。

 水に興味を持った私は、江本勝氏の「水は答えを知っている」を読んでみました。水の氷結結晶写真の研究から、ガラスの瓶に水を入れ、「ありがとう」と書いた言葉を見せた水と「ばかやろう」を見せた水の結晶の違いにはとにかく驚きました。

  「水も言葉を見たり、聴いたりするのかなぁ」と思うくらいに結晶写真が歪んでいました。又パソコンや携帯電話の電磁波の怖さもその結晶写真の乱れにはっきりと表れていました。波動測定器での実証によると、

  『いらだちの感情は水銀と同じ波動であり、怒りは鉛、悲しみや寂しさはアルミ二ウムの波動、心配や不安はカドミウム、迷いは鉄、人間関係のストレスは亜鉛がお互いに結びついていた』と書いてありました。 


 
3.今月、気になった言葉  
 

 

水はすべてのものを生かし養う

それでいて爭わず 威張りもしない

人の厭がるところへ先にたっていく

水はよほどタオの働きに近いんだ

 

 
 

(加島祥造氏「LIFE」より)

 

 
 

『青春』

人は信念と共に若く 疑惑と共に老ゆる

人は自信と共に若く 恐怖と共に老ゆる

希望ある限り若く 失望と共に老い朽ちる

大地より、神より、人より、美と喜悦、勇氣と壮大、

そして、威力の霊感を受ける限り 人の若さは失われない

 

 
 

(サミュエル・ウルマン/1840~1924:岡田義夫氏邦訳の一部より)

 

 
あいてらす
代表 及川 好夫
 
     
 
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