トップバナー
     
 
あいてらす通信  Vol.27 2011年10月5日

"徳"をつけると得をする。徳をつけると生きていることが楽しくなる!

1.はじめに

 昨朝、盛岡の最低気温は4.3℃と寒さが厳しく、村上貢一社長様(㈲村上米穀店・市議会議員)に灯油の注文をさせて頂きました。30日開催の「第2回仙人峠マラソン大会(峠コース18Km)」の練習"あさ連"を寒くてさぼりました(笑)。「出来ない理由を探さない」信念があぁ~(泣)。
来月、11月17日で"あいてらす"起業丸3年に当り2013年同日(母の誕生日)に法人化することを決意し、『あいてらす五徳』を制定しました。

     あいてらす五徳

  一、 徳は人を幸せにする

  一、 徳は人を安心させる

  一、 徳は人を引きよせる

  一、 徳は人生を楽しくさせる

  一、 徳は人を "愛する心" を育てる  

 「徳」についてわたしが敬愛する、和田一廣先生(㈱和田マネイジメント代表取締役社長)から6年前に「"徳"をつけることに挑戦しよう!」という三つの考え方を学びました。

1. 組織のトップリーダーは"人物"への挑戦をし続けなければならない。  
(変化対応と同時に進化対応をする。人間は50代を過ぎると、自己向上エネルギーが落ちる)

2. "人物"になるためには、改めて「徳」というものを学んで、実践しなくてはならない。

3. 『人間には根本的要素がある。それは人格としての本質となる「徳性」である。そして "人物"になるためには、第一に「徳性」を身につけることが大事である 』(安岡 正篤先生) 

 

う~ん(!?)「徳性とは何か」、和田先生にご質問。分かり易く言うと、

① 「心の明るさ、清さ、人を愛する、人を敬う、尽くす、恩を知る、恥を知る、正直、忍耐」

② 「知性、知能、頭の働き、心の働き」

③ 「技能、技術、手の働き、足の働き」

④ 「習慣、正しい躾(しつけ)」

の4つを身につけることとご教示を頂きました。ありがとうございます。

 経営コンサルタント歴20年のご経験と先生一流の感性からそっと教えて戴いたことがあります。「及ちゃんね、会社経営の中で大事な教育が三つある。ひとつは基本的な躾と挨拶、次に知識や技能ですが、それらを前提に"会社の価値観を教えていく"こと、特にこの三つ目が重要だと思います」わたしは頷(うなづ)いて、次の言葉を待ちました。和田先生は様々な会社の栄枯(えいこ)盛衰(せいすい)を見てきた体験から「社長に人徳、あるいは経営に対する哲学・理念といったものが備わっていない会社は少なからず潰れる。これは原理原則だなと思います」と。なるほど!逆説的ですが以前に読んだ伊藤雅俊様(イトーヨーカ堂創業者)の本に、「商人にとって一番大事なことは、お客様から見えないところで、どれだけの努力をしているかです」。「良いことを積み重ねていった結果、会社は盤石になっていく」と。積善の家に余慶あり、ですね。


2.健康からの学び

 100歳以上の投てき3種目世界王者(釜石市)下川原 孝さん(104歳)が東日本大震災で津波にのまれ、逝きました。心よりご冥福を申し上げます。
下川原さんは84歳の時、友人同士のお酒の席で「みんなで100まで生きるべ」との会話の際に、『あと16年しか生きられないのか!』と真顔で話されたそうです。100歳まで元気に生きる人は"目標設定能力"が高いんですね。下川原さんが好きだった言葉「継続は力なり」の通り、練習や偏りのない食生活を大切にし続けた日本人のお手本です。                                  7月末に行われたマスターズ陸上東北大会には105歳で出場するはずだったといいます。多田慶三会長は「よく電話で大会日程の話をし練習を頑張ろうと励まし合っていた。105歳以上としての記録を必ず残す、と誓っていたのに・・」と残念がっているそうです。

下川原 孝殿                                       あなたは年齢にとらわれず自らの責任と能力に於て自由で生き生きとした生活を送られています

これは内閣府の提唱するエイジレスライフの実践の模範であります

よってここにエイジレス章として記念の楯を贈ります         

平成二十年九月十五日
内閣府特命担当大臣 野田 聖子


3.言葉からの学び

    『 拾うと捨てる。 捨てることは、+思考 』 

大切なことを実行するためには、正しいことと得することをどれだけ捨てることができるかの勇気 が必要だ。そして、プラス思考で大切なことは「自分がどちらにしたいか!」という思いだ。

(髙塚 猛氏・私の師匠、元㈱岩手ホテル&リゾート、㈱福岡ドームほか代表取締役社長)

 

バックナンバー
2011年 9月 Vol.26
 
 
こちらをクリックすると及川好夫宛にメールが送信できます
 
 
Copyright 2009 (C) あいてらす All Rights Reserved.