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あいてらす通信  Vol.22 2011年3月23日
You'll never walk alone (君は一人じゃない!)

1.はじめに

 きのうのNHK「あさイチ」で、宮城県多賀城市文化センターの避難所でボランティアの子供たちが健気に活躍する姿をみました。被災地の子どもたちは『おじぃちゃん、おばぁちゃんの元気につながっている!』。子供たちが作った"かわら版"による掲示板(タイトルの言葉)がいちばんの「生きた情報であり、勇気の源」になっていると報道していました。

 私の実姉(宮城県亘理町)の家も大地震の津波に呑み込まれました。又、故郷・釜石の同級生や親戚、知人の安否が全く分かりません。「日本人には"支え合いの精神"があります。言葉だけでなく、体で伝える"ぬくもり"が今こそ大事」と思います。「あいてらす18号」でご紹介させて戴きました故・村里正六先生(盛岡市中央通、小児科医)の詩の如しです。わたしたちは報道を見聞きするだけでなく、行動を起こそう。『がんばろう、岩手!・がんばろう、日本!』。

 被災地では余震と共に心の中の地震(ココロが震えている。不安な気持ちになる)がまだまだ続いています。一刻も早く、『命をつなぐ➙生活再建➙日本復興』への道のりが見える状況を一人ひとりの力を結集して、日本人の気概と底力を発揮すべき時機と存じます。

「苦難の中でも楽観を失わない。それが日本人だ。」

「人はいつ何時(なんどき)、危機に直面して
自己の生き方を見直さざるをえなくなるかわからない。」
アンジェイ・ワンダ氏(ポーランドの世界的映画監督・85歳)

「絶望を通らない希望を わたしは信ずることはできない。」
(横光 利一氏・小説家、俳人、明治31年生)


2.健康についての学び

 私がグランドホテル時代から親しくお付き合いさせて頂いております、武内健一先生(岩手県立中央病院副院長)から19日に大震災についてのメールを頂きました。
「武内です。神様のいたずらにしても程がある、そんな気持ちです。県内の医師は全員、怖いくらいテンションが上がっています。底力を感じます。が一方ではどうしようもない悲しい思い をしている方が周囲にもたくさんおられます。つい最近まで一緒に働いて釜石でお父さんの後を継いだ平野先生の奥様が津波の犠牲となりました。診療所で患者さんを避難誘導し、その直後に両側から津波に襲い掛られました。なんという責任感の強い女性なのでしょう。人を助ける為に、自らライオンに身を差し出した仏教の教えを思い出しつらく悲しい。阿弥陀如来に一番近い所で暮らせると信じております。 合掌。」

「涙とともに一片(いっぺん)のパンを食べたことのない人。胸にあふれる悩みの夜々をおのが臥所(ふしど)に泣き明かしたことのない人は、ああ、あなたを知りませぬ。神様!」                
<幸福は肉体にとっては為になる。しかし、精神の力を発達させるものは悲しみである。>    
ゲーテ(ドイツ人・詩人、小説家)の言葉と邦訳より。


3.言葉からの学び

    『明元素(めいげんそ)10カ条』

第一条 めげないぞピンチはチャンスだ 明るい人生

第二条 いつも明るく素敵な笑顔 "暗病(あんびょう)反(たん)"をぶっとばせ

第三条 元氣な挨拶ココロのエール いつでもわたしが仕掛け人 

第四条 んんとんんと仕事して 達成させようわれらの戦略

第五条 空は広いぞでっかいぞ 現状打破でがんばろう  

第六条 相手は私の鏡と思っていれば 腹もたたない頭にこない 

第七条 病氣になったらゆっくり休め 一病息災「陽転思考」

第八条 良くも悪くも生き方しだい 自分が主役だこの人生 

第九条 打たれ強く逞しく 「勇氣百倍」・「元氣百倍」

第十条 楽しい氣分で楽しい毎日 いつもわたしは "明元素(めいげんそ)"

        (清水 英雄氏・社会教育家、表現道富士山秀峰塾主宰)

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