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あいてらす通信  Vol.19 2011年2月5日
『立春大吉 うみどり声を 遥かまで』 
              (児玉 輝代様 作)

1.はじめに

 昨日(2月4日)は立春。3日は節分、「鬼わぁ~外ぉぉ、福わぁぁ~内ぃぃ・・(笑)。」と例年にもまして気合いを込めた大きな声を出して古来の「豆まき儀式」をされた方も多いと思います。立春の早朝、禅寺の入り口に貼る紙札の文句が「立春大吉」で大変によい"運に恵まれている日"とのこと。「季(とき)のうた」(岩手日報)に掲載されたこの句は、恩恵を被るのは人間だけではなく、やがて木々が芽吹き小鳥が発情する季節を迎える。なんと明るく、楽しい表現でしょう!!掲句はカモメやアホウドリなど"うみどり"も活発で広々とした海の彼方まで鳴き声を響かせる情景を詠っているハツラツたる一句と選者が絶賛をされていました。共感と感動の一句に感謝。

うみどりに負けず、大きな声で明るく腹の底から、「おはようございます!」と言いたいですね。「挨拶、掃除、後始末」の出来る人間、"当たり前のことを当たり前にする"一年に致します。  


    『夢』

きのうも今日も
二度とは来ない
新しい日々
常に夢の前進をつづけよう
全宇宙でも
こよなく不思議な人間
こよなく尊い人間
ああ、われもその人間
なんたる幸運ぞ
万物を拝み
彫りに彫り
磨きに磨き
無限の可能性を生かし
妙なる心を開き
天に和したい
 

「燃える青春~人に喜びと希望を~」(平澤 興(こう)先生著より)

 平澤先生は、世阿弥の言葉「初心は忘るべからず」の後には、なお「時々の初心忘るべからず、老後の初心忘るべからず」と続くと書き、世阿弥は真に一芸に熟達するには最初の初一念を忘れぬというだけではだめで、時々の初心も、老後の初心も忘れてはならぬと喝破されています。

2.健康についての学び

 心も体も健康ということは、「しあわせ」を感じられることと思います。先日、石渡隆司様(㈱十割そば代表取締役)から"ともにしあわせる"という幸せの考え方に学びを頂きました。   

それは和語の「しあわせ」は元々「為(し)合わせ」と書き、天と「為合わせる」意から、人々と「仕合わせる」になっていき、自然と共に他者と共におのずからの働きに応答する自らのはたらきを共に体感し合う喜び。惜福、分福、植福で未来に託す、社会に貢献する考え方に通じる。自己満足的幸福感から一歩進んで、共に「しあわせる」ことで育まれるのが"共福"。共福には、つねに何らかの他力のと「出逢い」がありそこで織りなされるお互いへの配慮、畏敬、希望からお互いの「幸せ」が生まれ、育まれる・・。これが「しあわせる」共福の考え方で、幸せはこうありたいとおっしゃっていました。  

「共福」というしあわせは"絆"であり、仲間であり、「愛と希望と勇気」であると感じました。

わたしの大好きなTV番組「ごくせん」最終回で"ヤンクミ"こと仲間由紀恵さんが退任挨拶で述べた言葉を思い出し、"仲間の大切さ"に思いがこみ上げて涙した6年前を思い出しました(笑)。


『大切なものを守るために、歯を食いしばるってこと
あきらめないこと
逃げないこと
自分を信じること
仲間を信じること
いつも胸を張って生きること
これから先も辛いことや苦しいこともあるだろう
ひとりで抱えきれない時は思い出せばいい
お前たちには"仲間がいる"ってことを!!』          

3.言葉からの学び

   『プロ七ヵ条』
① プロとは仕事に全力を尽くす人
② プロとは自分の仕事に誇りを持つ人
③ プロとは先を読んで仕事をする人
④ プロとは仕事にムラのない人
⑤ プロとは笑顔で気配りが出来る人
⑥ プロとは成果に責任を持つ人
⑦ プロとは能力向上のために常に努力する人

(学校法人龍澤学館 龍澤 正美理事長様の部屋前の貼紙より)

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