トップバナー
     
 
あいてらす通信  Vol.11 2010年2月8日


勇気は自信に先行する。勇気は機関車、自信は客車!

1.はじめに

 立春を過ぎたとはいえ真冬日の厳しい寒さが続いております。わたしは千昌夫の「北国の春」を口ずさみながらいつも“心の中に太陽を持て!”と天空を仰ぎ、深呼吸。『情熱・熱意・執念』(永守イズム)で“昨日の自分に負けるな”と自らに言い聞かせ、「右足に勇気、左足に自信」と語りながら一歩一歩と亀さんの如く、仲間と共に助け合いながら“いま”を活きております。
今回は「勇気」について考えます。タイトルの言葉は社会教育家の田中真澄先生(ヒューマンスキル研究所所長)の“パワー日めくりカレンダー”から引用させて戴きました。2月6日付岩手日報の記事によると下橋中学校の立志式で小野寺智也君は「勇往邁進」を掲げ「自分が決めた目標に恐れることなく精一杯突き進んでいきたい!」と大人顔負けの決意を誓っています。智也君の「勇気」とは自己決定・決断の気概に溢れ、危険に立ち向かう勇敢さ・“武士道”精神の潔さを感じます。国家の品格ともいえる彼の“ハート”(heart)を謙虚に見習いたいと思います。


『財産を失ったのは いくらか失ったことだ!』
すぐ気をとりなおして、新しいものを手に入れよ。

『名誉を失ったのは 多くを失ったことだ!』
名声を獲得せよ。そうすれば、人々は考えなおすだろう。

『勇気を失ったのは すべてを失ったことだ!』
そのくらいなら、生まれなかった方がいいだろう。    

(ゲーテの「温順なクセー二エン」より)


「我以外みな我が師なり」は宮本武蔵を書いた作家・吉川英治氏の有名な言葉ですがゲーテが云うようにお金と名誉を失っても勇気さえ失わず、出会いを大切にしてすべての人から学ぶ謙虚さと向上心を持ち続ければ必ず復活できると信じます。年齢も男女も学歴もなにも関係なく誰でも挑戦することが可能なのです。わたしは次の「柳生家の家訓」が大好きです。

小才は縁に出会って、縁に気づかず
  中才は縁に気づいて、縁を活かさず
      大才は袖すり合う縁をも活かす

 

2.言葉からの学び

人生には夢がある  明日には希望がある
よき友は財産  健康な身体は宝
愛情は富より大きい  今日の出逢いを大切に

(IBIZA・㈱吉田オリジナル、吉田茂社長室の色紙より) 


3.今月、気になった言葉

~ 明 日 ~

私たちには勇気がある  昇る朝日に立ち向かう勇気
来た道を引き返す勇気  過去を忘れる勇気
昨日の重い足取りで明日をあるいてはならない
過去は過去の中に葬り去るのだ

私たちには勇気がある  前例を無視する勇気
不可能を可能にする勇気
手垢(てあか)にまみれた言葉に対する神の答そのものが私たち
型破りで、時に捉われず、恐れを知らない
習慣に挑戦し、変化を歓迎する

私たちには勇気がある  型にはまった人生は歩きたくない
カウべル(牛の首につける鈴)やカウヒュー(時を規制する鐘)は私たちには用はない
安全なシグナルや警報つきの平坦な大通りを歩きたくない
夜明けに向かって、敢えて暗闇の中を進もう

私たちには勇気がある  用心という冷たい洞窟(どうくつ)から飛び出そう
たとえ私たちが道を見あやまったとしても、求める道は必ず探し出せるだろう
すばらしい明日を迎えるために  両手をいっぱいに広げ
はるかなる太陽に向かって進もう 

(「成功への勇気~ポール・J・マイヤーに学ぶ自立哲学」・田中真澄著)

わたしは独立前の2年間を田清魚店・清次郎・田清水産を経営する「田清グループ」様で働か せて戴きました。田村啓一会長、田村清記社長・田村英司専務・工藤吉昭様(田清水産社長)をはじめ「働く仲間」の皆様にご指導をいただき、多くの気づきと反省を学びました。上記は『士魂商才塾』(田村清記塾長)で勉強したポール・J・マイヤーの経営哲学の一節です。

あいてらす       
代表 及川 好夫

バックナンバー
2010年 1月 Vol.10
 
 
 
こちらをクリックすると及川好夫宛にメールが送信できます
 
 
Copyright 2009 (C) あいてらす All Rights Reserved.