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あいてらす通信  Vol.10 2010年1月26日


努力をする者は希望を語り、努力を怠る者は不満を語る!

1.はじめに

 一昨日、私の学んでおります現代作法道の先生であり、「盛岡市和装礼法こども教室実行委員会」の代表でもあります氏家寿恵先生の“岩手きもの学院新年交賀会”に出席をさせて戴きました。文化庁から委託を受けた(財)伝統文化活性化国民協会「伝統文化こども教室事業」であります同教室の小さな生徒さん達の浴衣姿での帯結びや座布団の座り方、お辞儀の仕方に会場は大喝采。美しい着物姿で美人揃いの素敵な女性陣に囲まれて、来賓の谷藤裕明盛岡市長様をはじめ各界の著名人も終始ニコニコ顔でとても楽しい会でした。“ご用聞き”のわたしは樋山桂社長(㈱ヒヤマフォトスタジオ様)の専属カメラマンと勘違いされる売れっ子(笑)で“おいかわさ~ん!”とお声が掛かり、「ご用聞き・べんり屋」さん大繁盛(!?)の楽しい一日でございました。 今回は「希望」について考えます。わたしの故郷・釜石では「希望は終わらない!」(希望学プロジェクト)が東大社研・釜石市役所・㈱リクルートの協力で2005年から4年間進められました。その成果は「希望学」全4巻として東京大学出版会から刊行されております。


『かって希望は、焼け跡にまかれた種子のようなものだった。
   多くの人がその果実を味わうことができた。今は違う。
      希望の芽を育むためには、個人と社会、それぞれの戦略が必要だ。          この本はそのための果敢な挑戦の書である。』  

(村上 龍氏の「希望学」推薦文より) 

『希望は、不安な未来に対峙(たいじ)するために必要とされる物語である』 

(名言集@マーク「希望学」より) 

『人生はどんな事があっても生きるに値する。それには三つが必要だ。希望と勇気、そしてサム・マネーだ。』

(チャップリンの映画「ライムライト」より) 


『希望は絶望のど真ん中にある』 

(むの たけじ・雑誌「たいまつ」主宰) 


 希望の反対語は手許の辞典では失望とあります。しかし、絶望や挫折、失敗と理解するべきと思います。前号でご紹介した発明家、エジソンの如く「人生に失敗はない!自分の思うとおりにならないことがあるだけなのです。」昔から「失敗は成功の元!」と先人はプラス思考を説いてお ります。プラス思考は“希望と笑いと勇気”から発すると私は思います。「釜石希望学」の精神、『希望は終わらない旅であり、人生は夢をあきらめない限り、必ず想うとおりの道が出来る!』とニコニコ顔で「想い続ける」習慣を身につけたいと思います。私の小さな会社「あいてらす」は“最強のブレーンづくりと人材の活性化”が使命です。その為には“人のココロを元気にする”ことと気づきを得ました。今年に入り、おかげ様で「企業繁盛・人材活性化コンサルティング」のお申し込みが増えてまいりました。ありがとうございます。振り返りますとサラリーマン時代のわたしは見た目の元気とは逆に弱虫で見栄っぱりでした。昨年8月の母(ツヤさん)の逝去で心から後悔し11月まで懊悩致しましたが、母がわたしに“希望と笑いと勇気”を天国から贈ってくれ、復活できました。母の愛と期待に応えるためにも「あいてらす」の仕事を通じて、55年間のわたしの“山あり、谷あり人生”を糧にして「ご用聞き・べんり屋・コンサルティング」事業に全力を尽くして活きたいと存じます。

 

2.言葉からの学び

「今が最悪だ」といえるときは、まだ最悪ではない。

(シェークスピア・英国、劇作家) 

タフでなければ生きて行けない、優しくなければ生きている資格がない。

(レイモンド・チャンドラー・英国、推理作家) 


3.今月、気になった言葉

冒頭の名言は私の尊敬する鳴海 新先生(なるみ脳神経クリニック院長)の座右の銘であり、患者さんから開業時、激励に贈られた文言で今も色紙にして診察室に飾っていらっしゃいます。

大なる心で 人をこよなく愛さば                               

吾もまた 人にこよなく愛さるる

(なるみ脳神経クリニック様の診察室のもう一枚の色紙より)

鳴海先生の大切なことばを書かせて戴きましたのは「草月流」岩手の重鎮、渡辺雅仙先生から先日、頂戴いたしましたお手紙に偶然に同じ言葉で私へ応援メッセージを贈っていただき嬉しかったからです。渡辺先生にはいつも貴重なご助言をいただいており心より感謝申し上げます。 

 

あいてらす       
代表 及川 好夫

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