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あいてらす通信  Vol.8 2009年12月31日

人生を変えるためには、心を変えなければならない!

1.はじめに

 2010年、新年を「春風(しゅんぷう)をもって人に接し、秋霜(しゅうそう)をもって自ら粛(つつしむ)む」の気持ちで迎えました。有名な『イソップ物語』では「人は北風よりも太陽に心をひらく」ようにわたしも「心に太陽を持ち、唇に歌を持ち、ニコニコ顔」で接する一年でありたいと思います。 今回は「変わる」について考えます。わたしは小さい頃から足は速くありませんでしたが長距離・マラソンだけは得意でした。先日、君原健二氏(メキシコ五輪銀メダリスト)の本を読んでいて、君原さんが下記の「ヒンズーの教え」を教訓になさっていることを知りました。


人生を変えるにはまず心を変えなさい。

心が変われば、態度が変わってくる。

態度が変われば、行動が変わってくる。

行動が変われば、習慣が変わってくる。

習慣が変われば、人格が変わってくる。

人格が変われば、運命が変わり、

運命が変われば人生が変わる。

(君原 健二氏・「人生の走りかた」より)

 
「変わる」ことが“一歩前に進む”大事なことと知りながら、出来ない自分を励まし・鼓舞した三つの金言をご紹介させていただきます。ひとつは私の尊敬する元上司である髙塚猛さんの座右の銘です。33年前に初めてわたしが盛岡グランドホテルを訪ねた面接の時に、お聞きした言葉でわたしが盛岡に来る決心をした印象に残る至言です。とても迫力があり、後から29歳と聞いて本当にびっくりした!のが懐かしいです。あの江副さんより貫禄がありましたから...(笑)。

『 学んだことのたったひとつの証(あかし)は変わるということである 』

『 他人と過去は変えられない 自分と未来は変えられる 』

二つ目はリクルートの社訓で創業者の江副浩正さんが創られた言葉でリクルートの“合言葉”です。リクルートグループの入社時に渡された青いプレートは今でも私の机にあります。

『 自ら機会を創り出し  機会によって自らを変えよ 』

三つ目は46歳の時グランドホテルを辞めて東京に出た際にお世話になった和田一廣社長(株式会社和田マネイジメント)がわたしに贈ってくれた素敵な言葉です。

『 感動は人を変え  笑いは人を潤し  夢は人を豊かにする 』  

三人それぞれが「勇気をもって自ら変わる!」ことの意義をシンプルなことばで伝えて下さり、わたしを激励して戴いたことにいまでも感謝致しております。

 

2.言葉からの学び

   < 「こと五条」の教え >

一、   神仏を尊ぶこと。

二、   健康第一、よき食事をとること。

三、   商(あきない)は一生正直で、飽きないこと。

四、   世の中のために役立つこと。

五、   勉強を生涯つづけること。

(扇谷 正造氏・「劣等感をバネにして」より)

 

3.今月、気になった言葉

  『 人間の一生 』

 職業に上下もなければ貴賤(きせん)もない。世のため人のために役立つことなら、何をしようと自由である。
 しかし、どうせやるなら覚悟を決めて十年やる。すると二十からでも三十までにはひと仕事できるものである。それから十年本気でやる。
 すると四十までには頭をあげるものだが、それでいい気にならずにまた十年頑張る。すると、五十までには群をぬく。しかし五十の声をきいた時には、大抵のものが息をぬくが、それがいけない。「これからが仕上げだ」と、新しい気持ちでまた十年頑張る。すると六十ともなれば、もう相当に実を結ぶだろう。だが、月並みの人間はこの辺で楽隠居がしたくなるが、それから十年頑張る。
  すると、七十の祝は盛んにやってもらえるだろう。しかし、それからまた、十年頑張る。するとこのコースが一生で一番おもしろい。  

(森 信三(のぶぞう)氏・「人生二度なし」より)



あいてらす       
代表 及川 好夫

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